『函館市の外壁塗装ってどれくらいかかるの?』
函館市は海に囲まれ、潮風や湿った空気の影響を受けやすい地域環境です。
とくに函館港周辺や海に近いエリアでは、潮気を含んだ風が建物に当たりやすい場所も見られます。
潮風にさらされやすく、外壁に塩害による色あせ(色抜け・くすみ)が目につくことがあります。
≫ 函館市の外壁塗装相場
おおまかな相場を先に知っておくと、見積書の見方が変わります。
| 坪数 | 外壁塗装のみ | 外壁+屋根 |
|---|---|---|
| 30坪 | 約105万〜120万円 | 約130万〜160万円 |
| 40坪 | 約125万〜150万円 | 約160万〜190万円 |
| 50坪 | 約150万〜185万円 | 約190万〜230万円 |
※函館市の相場は、道内でも高めになりやすい傾向があります。
この金額はあくまで目安で、実際の見積もりは業者によって大きく変わります。
相場より高いか安いかは、見積もりを比べてはじめて見えてきます。
→ 見積もりの差を確認したい方はこちら
相場表は目安。見積書は「含まれる項目」を先に確認。
項目を確認
- 足場代
- 高圧洗浄
- 養生(窓や床の保護)
- 下地補修(ひび割れ等)
- 付帯部(雨どい・破風など)
- 廃材処分・清掃
- 諸経費(現場管理など)
塗装代だけで判断せず、見積書の合計と内訳で比べましょう。
≫ よくある劣化症状
ここでは、現場でも特に見かけやすい症状を2つだけ紹介します。
塩害による色あせ(色抜け・くすみ)

外壁の色がぼんやり薄く見えたり、ツヤが引けて粉っぽい印象になる症状。
潮風の影響がある場所では、塩分が「付着→乾く」を繰り返し、塗膜の消耗が早くなって色あせが目立ちやすくなります。
外壁の色が“風の当たる側だけ”先に薄くなるなら、塩害の影響が出始めた合図として押さえておくと判断しやすいです。
・風上側の外壁(海風を受けやすい面)
・外壁の角や出っ張り
・ベランダ外側
・外壁上部
・庇や出窓の上側
金属部のサビ

手すり・水切り・換気フード・シャッターボックスなどの金属部に、赤茶色のサビが出る現象。
塩分が付着しやすい環境だと、点サビが出やすく、放っておくと「サビの筋や広がり」につながります。
金属は外壁より先に傷みやすいので、「点サビ」を見つけた時点で手を入れると後がラクです。
・ベランダ手すり/金具まわり
・水切り(外壁の一番下の金属)
・換気フード・配管カバー
・シャッターボックス
・ビスや釘まわり(点サビ)
≫ まとめ
外壁塗装の相場は、あくまで目安です。
同じ函館市内でも、外壁の状態によって内容や金額に差が出ることがあります。
・色あせの出方(薄く見える範囲・ムラ)
・相場の把握
・見積内容の説明が分かりやすいか
これらを意識しておくと、金額だけで判断しにくくなります。
それでも迷うときは、見積もりを見比べてみましょう。
相場より高すぎる見積もりや、説明があいまいな提案に気づきやすくなります。
1社だけで決める前に、見積もりを比較しておくと安心です。















函館市では12〜3月は積雪や凍結が続く日があり、外壁塗装の工事が出来ない場合があります。
→ 雪国の注意点