💬 「外壁塗装を少しでも安くしたい…」
誰でもそう思いますよね!
私はこれまで500棟以上の現場に関わってきましたが、“安くできるコツ”は確実に存在します。
この記事では、ムリなく節約できる6つの方法をランキング形式でわかりやすく紹介します。
- 安くしたいけど方法がわからない方
- どんなコツがあるのか気になる方
- 費用を抑えたいけれど、手抜き工事は避けたい方
ざっくり費用をつかみたい方は、こちらの記事も参考になります。
→ 【外壁塗装の費用完全ガイド】相場と費用のしくみが一度でわかる
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≫ 第6位:火災保険を使って修理費を抑える

節約効果:★★★★★ | 実現性:★★☆☆☆
💬 条件が合えば費用軽減は絶大。
ただし“自然災害による破損”が前提なので、誰でも使える方法ではありません。
「火災保険で外壁修理ができるって本当?」
「うちも対象になるのかな?」
自然災害による破損であれば、外壁や屋根の修理費が保険適用になる場合があります。
台風・ひょう・強風・雪害などが代表的な対象。
ただし、経年劣化や老朽化は対象外なので注意が必要です。
ポイント
- 申請が通れば、修理費用の一部または全額を補えるケースも。
- 被害写真や見積書などの書類提出が必要。
- 「申請代行します」と持ちかける悪質業者には要注意。
火災保険を正しく使えば、本来かかる修理費を大きく減らせます。
しかし、制度を知らないまま自己負担で直してしまう人が非常に多いのが現実。
特に「見た目は軽い破損」でも、実際には保険適用になるケースがあります。
「知らないだけで損をしている」という人も少なくありません。
火災保険をうまく使えば、修理費を大幅に抑えられる可能性があります。
知ってるかどうかで、自己負担が大きく変わる
≫ 第5位:補助金・助成金を活用する

節約効果:★★★☆☆ | 実現性:★★★☆☆
💬 条件に合えば数万円〜数十万円の補助が受けられる可能性あり。
ただし、自治体によって内容がバラバラで、誰でも使える制度ではありません。
「補助金って外壁塗装にも使えるの?」
「うちの地域も対象なのかな?」
外壁塗装では、自治体によっては補助金や助成金が用意されている場合があります。
主に、省エネ塗料の使用や耐震補強といった“住宅の性能向上”を目的とした工事が対象です。
主な条件
- 工事前に申請が必要(着工後の申請は対象外)
- 指定業者・指定塗料などの条件がある場合も
- 自治体によって対象金額・補助割合が異なる

補助金は“知っている人だけが得をする”制度です!
「うちの地域も対象かな?」と思った方は、
一度、見積もりとあわせて補助金の有無を確認してみるのがおすすめです。
調べてみる
≫ 第4位:施工時期を工夫する

節約効果:★★☆☆☆ | 実現性:★★★★☆
💬 “業者のスケジュールに合わせられる柔軟さ”がカギ。
依頼の出し方次第で、10万円以上安くできるケースもあります。
「いつ頼むのが一番安いんですか?」
よく聞かれる質問ですが、実は明確な“安い時期”はありません。
業界では「2月・8月が閑散期」と言われますが、会社によって違う気がします。
- 安い時期は“2月・8月”とよく言われるが、実際には地域や会社で差がある
- 年末契約の影響で1月は意外と忙しいことも多い
- “暇な時に入っていい”と任せてくれる人は、値引きが通りやすい
- 気温5℃以下・湿度85%以上を避ければ品質に大差なし
“いつでもいいから、空いた時でいいよ”って言ってくれる人、正直ありがたいです。
そういう人には、10万円ぐらいなら普通に安くします。
逆に、忙しい時期に“すぐやって”だと割高になるのは当然ですね。
“暇な時に入っていいよ”と言える人が、いちばん得します。

ただし!
値引きは交渉しないと意味がありません。
双方メリットで値引きが実現!
≫ 第3位:塗料のグレードを見直す

節約効果:★★☆☆☆ | 実現性:★★★★★
💬 高耐久塗料=得とは限りません。
耐久性と価格のバランスをよく考えましょう。
「高い塗料を選べば長持ちする?」
フッ素塗料や無機塗料は耐久年数が長く、再塗装の回数を減らせます。
ただ、そのぶん初期費用は高く、“1年あたりのコスト”で見れば、
ミドルグレード(シリコン・ラジカル)の方が結果的に安くなることも多いんです。
塗料の違い
| 塗料グレード | 耐久年数の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| アクリル | 約5年 | 安いが耐候性が低く、現在はほぼ使われない |
| ウレタン | 約7〜8年 | 柔軟で細部に向くがコスパは低め |
| シリコン | 約8〜12年 | バランスが良く、今でも主流 |
| ラジカル | 約10〜15年 | シリコンに代わる次世代の塗料 |
| フッ素 | 約15〜20年 | 長持ちするが高額 |
| 無機 | 約18年〜25年 | フッ素以上の高耐久 |
最近の主流は、シリコンからラジカル塗料へ移りつつあります。
フッ素も安くなってきましたが、コスパはまだ正直イマイチですね。
工事費の大半は“職人の工賃”。
塗料代の差はわずかですが、フッ素になると一気に上がります。
塗料についてはこちらから
≫ 第2位:屋根と外壁を同時に塗装する

節約効果:★★★★☆ | 実現性:★★★★☆
💬足場を一度で済ませられるため、費用削減効果が高い方法です。
外壁や屋根に限らず、足場を使う工事は「まとめて」行うのが一番お得です。
足場代は毎回かかる固定費なので、別々に依頼すれば二重払い。
足場をまとめるメリット
- 足場代は必ず発生する固定費(約15〜20万円前後)
- 複数箇所を同時に行えば、“1回で済む”=節約になる
- 外壁・屋根に限らず、ベランダ防水や雨どい修理なども同様
外壁・屋根・付帯部は、それぞれ耐久性がバラバラです。
だからこそ、すべてを同時にやるなら「バランスの取れた塗料選び」が重要になります。

2回も足場を組むなんて、もったいないですよ。
なるべく足場は1回で済ませましょう!
≫ 第1位:複数社で見積もりを比較する

節約効果:★★★☆☆ | 実現性:★★★★★
💬費用を抑えるだけでなく、“適正価格で優良業者に出会える”のが最大の魅力
「結局どこの業者に頼むのがいいのか?」
外壁塗装を考える人なら、誰もが一度は悩むはずです。
その答えは──比較すること。
同じ家でも、業者によって工事内容や見積もり項目の出し方がまったく違う。
比較することで、「何にどれくらいお金がかかっているのか?」が見えてきます。
比較で得られる3つのメリット
- 相場の目安がわかる
- 工事内容の違いを見抜ける
- 営業トークに流されにくくなる
1社だけの見積もりでは、正直、私でも判断が難しい。
だからこそ、比較して“違い”を見てほしいなと思います。
比較を通して「この業者なら任せられる」と納得できる、
それこそが“失敗しない外壁塗装”の第一歩です。
失敗しないために、まずは比較!
≫ 番外編:安さだけで選ばない

外壁塗装は「安ければお得」という単純な話ではありません。
見積もりが極端に安い場合、どこかで“削られている部分”があります。
例えば
- 下請け職人への工事費が圧縮されている
- 塗料の量を減らす・回数を減らす
- 無料サービスや保証が省かれている
安さの裏には、必ず理由があります。
「安い=ラッキー」ではなく、「安い=どこが削られたのか?」を考えることが大切です。

安さの裏を知るだけで、失敗のリスクはぐっと減ります
“安さの落とし穴”、現場目線で解説してます!



















