『小田原市の外壁塗装ってどれくらいかかるの?』
小田原市は海に近い市街地と、坂や高低差のある住宅地が混ざり、風雨や湿気の影響を受けやすい地域環境です。
とくに酒匂川周辺や、国道1号沿いから山側へ入る住宅地では、外壁に負担がかかりやすい場所も見られます。
「湿る→乾く」をくり返し安く、外壁にモルタル浮き(ふくらんで見える状態)が目につく場合があります。
≫ 小田原市の外壁塗装相場
おおまかな相場を先に知っておくと、見積書の見方が変わります。
| 坪数 | 外壁塗装のみ | 外壁+屋根 |
|---|---|---|
| 30坪 | 約90万〜105万円 | 約115万〜140万円 |
| 40坪 | 約110万〜130万円 | 約145万〜170万円 |
| 50坪 | 約135万〜160万円 | 約175万〜205万円 |
※小田原市の相場は、県内でも安めになりやすい傾向があります。
場より高いか安いかは、見積もりを比べてはじめて見えてきます。
→ 見積もりの差を確認したい方はこちら
相場表は目安。見積書は「含まれる項目」を先に確認。
項目を確認
- 足場代
- 高圧洗浄
- 養生(窓や床の保護)
- 下地補修(ひび割れ等)
- 付帯部(雨どい・破風など)
- 廃材処分・清掃
- 諸経費(現場管理など)
塗装代だけで判断せず、見積書の合計と内訳で比べましょう。
≫ 小田原市でよくある劣化症状
ここでは、現場でも特に見かけやすい症状を2つだけ紹介します。
モルタル壁の浮き

見た目が小さくても、浮いている所は衝撃に弱く、ひび割れや欠けに進むことがあります。
水分の影響や下地の動きが重なると、浮きが面で広がることもあります。
外壁クラック(ひび割れ)

モルタルは下地の動きや乾燥収縮の影響を受けやすく、細いひびから始まって、雨水が入りやすい状態になることがあります。
縦のひびより横方向のひび割れは雨水が入り込みやすく注意が必要です。
・窓やドアの角(開口部の角)
・換気フードや配管まわり
・外壁の角(出隅・入隅)
・ベランダ立ち上がりや入隅(角)
・基礎の立ち上がり付近
特に横方向のひび割れは軽視しがちだが注意が必要です。
→ ひび割れの放置リスクと判断基準はこちら
≫ まとめ
外壁塗装の相場は、あくまで目安です。
同じ市内でも、建物の状態によって内容や金額に差が出ることがあります。
・モルタル浮きの出方(ふくらみの範囲・波打ち)
・相場の把握
・見積内容の説明が分かりやすいか
これらを意識しておくと、金額だけで判断しにくくなります。
それでも迷うときは、見積もりを見比べてみましょう。
相場より高すぎる見積もりや、説明があいまいな提案に気づきやすくなります。
1社だけで決める前に、見積もりを比較しておくと安心です。
















・外壁の角や出っ張り(動きが出やすい所)
・窓まわり(開口部の角)
・ベランダ立ち上がりや入隅
・外壁の下端(跳ね返りで濡れやすい所)
・ひび割れが出ている周辺